Diary

妊娠9ヶ月

 

体の変化

この頃、結婚指輪を外して過ごすようになってきた。
指輪をしていると浮腫んで取れなくなる・・・😂
夕方から夜にかけてのむくみはMAXで、特に足のふくらはぎの浮腫みは酷い💦

外出して歩いている時にお腹のハリを感じるようになり、そんな時は立ち止まって少し
様子をみたりするようになった。かかと辺りも痛みを感じることがあり、これも浮腫み
のせいなのかな・・・と思いつつ・・・

少し気になることといえば、左側肩甲骨の痛みのない、しびれ?のような違和感を感じる
ようにもなってきていた。

嬉しい変化と言えば、さらに胎動が強く感じられるようになってきていたこと✨
でした。

妊活の時から、毎日、毎日基礎体温をつけてきていました。それが習慣となってしまい
続けていたけれど、ついに妊娠9ヶ月を越えた辺りで、基礎体温をつけるのを辞めました
(どちらにしても今後、夜中にトイレに数回起きることになるので、基礎体温をつけ続ける
ことは難しかったと思います・・・)

里帰り

車に荷物を詰め込んで。
いつも2人で買い物していたストアへ買い物に出かけました。
ここで2人でする買い物は、ラスト!?と思いながら・・・次回は3人✨になるのか・・・
と想像して不思議と嬉しい気持ちになっていました。

実家までの距離は、2時間半くらい。
だけど、この日は2時間くらいで着きました。渋滞もなく走っている車もいつもより少ない
気がしました。これもコロナ禍の影響かと思っていました。
不要不急の県をまたいでの移動は控えることに、世の中がなっていました)

実家に着くと、実家がさらに古くなった印象がありました。
久しぶりというのはもちろんあるけれど、実際、築50年以上は経っています。
廊下と部屋の段差もあるし、階段の段差(蹴上げ)も大きいし、お風呂と脱衣所の段差
あります。
妊婦と高齢者には優しくない家だなと思いました(笑)。

自宅にいると1人で過ごす時間が長くなるし、年齢は重ねていても初産なので・・・
いい歳だけど、実家で過ごさせてもらうことにしました。
(義理の姉たちもそのようにしてきたのもあって、夫や義両親もそういうものだという
認識でいてくれたのは、とてもありがたかったです。)

実家に着いた日は、自分の部屋のベッドで眠りました。
いつもと違う音に、落ち着かず・・・なかなか寝つけませんでしたw(この日だけw)

お腹が大きくなってきているので、1階の奥座敷(6畳)で過ごすことになりました。
普段、父と一緒の部屋で2階で眠っていた母が、これを機会に?!
1階の奥座敷(8畳)で眠ると言い出しました(笑)。
何かあったらすぐ対応できるから!と。

母はいつも心強い✨
(6畳の部屋と8畳の部屋は、続き部屋になっている)

この私の出産がきっかけで、両親は別々に眠るようになってしまいました(笑)

こんな機会でもなければ、親子で過ごすことが訪れることはなかったと思います。
(新卒から県外で過ごすことが多く一人暮らしが長く、実家に帰って来るのは
お盆やお正月くらいでした)

そして、母がベッドを買うことになりました。
出産までは私が使わせてもらい、出産後は母がそのままそのベッドで眠る用に・・・

この奥座敷(6畳)。
実は、母も出産の時に過ごした部屋でもあります。
またその後、叔母も出産の時に過ごしました。
そして、今度は私がこの部屋で過ごすことに・・・歴史を感じました。

妊婦健診(初診)

里帰り後、初めての妊婦健診でした。

問診→心電図→エコー→診察→内診→採血→会計

9:15頃受付をして、終了したのが12:15でした。
3時間コース!!
今日の先生は、院長先生だった。見た目が強面でベテラン感が凄まじかった(笑)。
初対面での距離が近く、厳しい印象がしました。看護師さんにも厳しそうな・・・

内診は、サクッと終わらせてくれて、赤ちゃんは600g増⤴️✨で2700gへ成長して
いました。
先生には、(赤ちゃん)大きいな・・・
体重管理をするように言われました。前の病院で注意されなかった?と。・・・😨
食事は少なめ運動は多めにするように言われました。

ここの病院では、マタニティヨガマタニティスイミングができる施設があり、
ここで出産予定の妊婦さんは、施設を利用することができます。

なので、体重管理は厳しくしているようでした😅

この日かかった費用は、¥11,300でした。
(保険外診療から補助券も使用できて、¥15,400+¥600-¥4,700=¥11,300)

 

初診での持ち物
・診察券
・保険証
・母子手帳(補助券使用可)
・紹介状
・10万預かり証(仮予約で支払った費用の)

※マスク着用
※初診から遡って2週間は、県内での健康観察が済んでいること

助産師会のZOOMオンラインセミナー

住民票のある市のオンライン母親・両親教室に初めて参加しました。
夫婦で参加している人もいました。

妊娠9ヶ月の体の変化だったり、赤ちゃんの様子だったり、授乳のことだったり、
説明の後、いくつかのグループに別れてディスカッションをする時間もありました。
それぞれのグループに1人の助産師さんが入って質問に答えてくれたりもしました。

私は、体重増加が気になっていることを伝えると、
助産師さんからは、現在は体重の増加については、以前よりもゆるやかな指標も出ていて
そんなに気にしなくても大丈夫です、とアドバイスをもらえたけれど・・・

昔は、戦後のたくさん食べなさい!という名残りから始まり、
飽食時代に入り、太りすぎて妊娠高血圧糖尿病という病気になる妊婦さんも増えてきて
しまい、今度は食事は控えなさい!という流れも生まれて。
食事を抑える人が増え、栄養が偏るようになってしまうこともあったらしく・・・
現在は、そこまで体重増加について厳しく言われなくなったようでした。
母子手帳の体重指標も来年か再来年には改定されると思いますとのことでした。

何より通い始めた新しい産婦人科では、体重管理が厳しめのところだったので(笑)。
出産が難産になる可能性も出てくるのならば・・・しっかり体重管理は頑張ろう!
改めて思うのでした・・・

マタニティヨガと朝のウォーキング

初診から1週間・・・体重が1kgも増加していました💦
あっという間に、妊娠してから+14kg増⤴️人生で初の自分の重さにはびっくりします😂
これは、まずいと思い・・・
産婦人科で行われているマタニティヨガオンライン動画をみて、運動をスタートする
ことにしました。(動画は30分程度のもの)

週に1回は、病院のスタジオにも通いマタニティヨガ🧘‍♂️で無理なく運動することに
しました。レッスンの前に、体温や脈拍や血圧や体重を計ります。
レッスンには看護師さんも1人参加していて、レッスン終了後に1人ずつお腹の赤ちゃんの
心拍を確認したりしてくれて、安心して運動することができました。

そして朝、少し早めに起きて、母と一緒にウォーキングを始めてみました。
母も1人だったらやっていなかったから、ちょうどよかった✨とやる気になってくれて、
一緒に歩き始めました。

母は、20代の頃に母親を亡くしていて、当時はとても寂しい思いをしたという事を話して
くれました。
私は、ありがたいことにまだ母が元気でいてくれて、こんな風に一緒に歩いたり、
実家で過ごすことができたり、出産準備の買い物を一緒にできたり、本当に幸せ者
なんだなと思いました。

ずっと、孫が見たいと言われ続けて・・・やっと初孫・・・

実家での生活は、毎日がかけがえのない日々となっていました。

赤ちゃんの肌着など『水通し』

臨月に入る前に、購入した赤ちゃん用の短肌着コンビ肌着スタイ(新生児用)ミトン
ガーゼバスタオル・カバーオール等、生まれてから使うであろう布製品を一気に洗濯しま
した。

水通しとは
赤ちゃん用の肌着やウェアを揃えたら、事前に洗濯をしておくこと。
洗濯をすることで、衣類についた糊や汚れが取り除かれて、吸水性がUPしたり
肌触りも良い清潔な状態になる。
また、ホルムアルデヒドを取り除く効果もある。

洗濯は、アラウでしました✨。
(産後、1年以上使い続けている洗剤)

 

※↓詰め替え用

サラヤ アラウ. 洗たく用せっけん 1L×6 詰替用 – アラウ arau 洗濯石鹸 洗濯用せっけん ボトル 液体 液体洗剤 衣類 洗剤 洗濯洗剤 無添加 洗濯石けん ラベンダー スペアミント 香り まとめ買い saraya サラヤ公式ショップ

 

妊娠9ヶ月で、ほぼ必要なもの出産準備は整いました。
臨月に入ったら、いつ生まれてもおかしくない時期に入ります。

先生からは、初産は出産予定日より1、2週間は遅れるものだからね〜なんて言われること
もあったけれど・・・どうやら赤ちゃんは、大きめなので、どうなることやら・・・