KLCでは初めての凍結胚移植日
2020年10月 私のみKLCへ
採血
胚移植
当日のスケジュール
・9:00までに受付
・胚移植が決まれば指定時間までは外出OK(その間に昼食を済ませる)
注1:水分を多く摂ってしまうと膀胱内に尿が貯まってしまい移植しづらくなる
可能性があるので、少量にとどめておく
注2:化粧・マニュキアは落とし、香水はつけない。アクセサリーは控えめに。
当日の持ち物
・診察券
・胚移植申込書
・身分証
・鼻スプレー(ブセレキュア)
8:00に受付を済まし、9:10頃に先生とお話。
採血検査結果も良好で、現在の胚盤胞の評価もAとの事で、
55〜70%の確率で、妊娠に至る状況との事でした。
無事に胚移植へと進めることになったので、12:00までは自由時間。
コロナ禍になり、外でランチは怖かったので、9Fで過ごしました。
12:40頃、今度は培養士さんとお話。
今回の胚盤胞の評価についての詳細を聞くことができました。
胚盤胞になるまでの成長スピード、大きさ、形などの総合的な評価のようです。
少し怖いなと思ったのは、39歳〜40歳の表を見ると、A評価の次はC評価になり、
B評価というものがなかった・・・
(一か八か・・・的な確率なのだろうなと思いました)
培養士さんとのお話の後は、14:00位まで待機していました。
自分の番号が案内表示され7Fへ。
14:30頃に胚移植だったと思う。
器具が中に入ってくる瞬間は、やはり違和感あるし痛みも少しあった。
一生慣れることはないと毎度思うし緊張もする・・・・。
アシステッドハッチング後もまんまるな胚盤胞。
Hatching(孵化)
細胞分裂が進んで胚盤胞になり、さらに拡張して透明体を破り外に出ること。
そのことを人工的にアシストすることを、アシステッドハッチングという。
運命の判定日は、7日後。
無事に着床して妊娠していますように・・・✨
想いも願いも強まる・・・。
受付をして会計が15:00頃で、長い1日となりました。
この日かかった費用は、¥123,244でした。
内訳
凍結胚移植費用 ¥99,000
透明帯除去 ¥22,000
フロモックス錠 ¥396
デュファストン錠5mg ¥1,848
この日凍結胚を融解したので、保存料として支払っていた分の返金がありました。
返金額は、¥39,400でした(9ヶ月分として)
今後あらたに胚の凍結保存を開始したとき、凍結保存期間はその日から起算され、
保存管理料も改めて支払うことになるらしかった。
1週間、穏やかに過ごしたいと思うのでした。
胚移植後の状態や状況
当日:お腹あたりが少々痛くなったり、体がほてったり。
1日目:高温期に入る。
2日目:腰痛。お腹のはり。
3日目:着床出血!?腰の骨あたりがときどき痛む。4時間睡眠・・・。
4日目:唇が乾燥。3時間睡眠・・・。
5日目:眠気。胸のはり。疲労感。
6日目:胸のはり。子宮あたりが痛む。夜中に目が覚める。
継続中・・・
・基礎体温をつける
・妊活を意識する
・保湿
・目的別サプリメント SOサポートⅢ/BABY&ME(夫)
・チラージン服用
・長生きみそ汁
・専門学校へ通い始める2年制(週1回)
・エレビット 1日3錠