急遽、人工受精へ
2019年1月 夫婦で産婦人科へ
1月下旬。前回の受診の時に言われていた生理12日目の頃、
夫婦で産婦人科を訪れました。
超音波検査の結果、明日にも排卵しそうな状態とのことで、
この日は平日ということもありましたが、
それほど混んでおらず30分以内に精子が採取できるなら・・・
今日、人工受精が行えますよ、と先生。
私は、えっ！？と驚きつつも夫の顔を見ました。
この時、先生も夫の顔を見ました。
初めての病院での精子の採取。
この時、夫は急にプレッシャーを感じたと言っていました。
病院側で人工受精が可能でも、総運動精子数が一定数を超えないと
人工授精は行えないようでした。
基準値は無事にクリアすることができ、
急遽、人工授精を行えることになりました。
・超音波検査
・人工授精
タイミング法の次のステップとして行われる人工受精。
直接、子宮内へ精子を人工的に注入することになる方法ですが、
確率的にはタイミング法の妊娠率が約3-5%に比べて、
人工授精の場合は約5-10%ほどUPする程度とのことでした。
次回は、生理がきていなければ、妊娠検査へすすむことになるとの説明を受けました。
私達は、これで妊娠ができたら奇跡だな✨と思いつつ・・・
密かに期待もしていました。
タイミング法も人工授精も何回か続けてみてからステップアップを
していくものらしいですが、厚生労働省の調査でも6回ほどで妊娠できなければ、
それ以上続けても人工授精では妊娠することが難しいことが明らかとなっているそうです。
この日かかった費用、￥30,560でした。
（その内、追加サプリメント代￥8,640）
この歳になると、周りも妊活している人も多く話を聞くこともありました。
その時に、具体的なイメージはつかなくとも簡単ではないことは想像できました。
こればかりは、体験してみないと分からないことは多いように思います。
不妊治療説明会
人工授精の結果が出る間に、病院主催のイベント
『一般不妊治療説明会』セミナーを受講しました。
自分自身で決めたタイムリミット（40歳まで）までに、、、
『ママになれるといいなぁ、、、』
『体冷やさず、ストレス溜めず、たくさん眠って赤ちゃん授かれるといいなぁ、、、』
など思いつつ、、、
受講後改めて、因子が色々ある中で、妊娠することは奇跡✨なのだなぁ、、、
と思いました。
健康に前向きに妊活をがんばりたい
（引き続きホットヨガも週1回は必ず通おう！）
甲状腺内科の検査結果
2019年2月
採血検査を行い、その検査結果により、
甲状腺ホルモンの不足を補うことになりました。
次の日の朝からチラージンの服用をStart!!することになりました。
『橋本病』の妊活への影響について
甲状腺の炎症によりホルモンが漏れ出てしまう病気。
赤ちゃんは、最初に自分で甲状腺ホルモンを作り出せないため、
母体からのホルモンで育つそうです。
赤ちゃん自身が作れるようになるまで、一定の時期だけホルモンバランスの管理が必要になるとのこと。
特に、体外授精をする時、受精卵を母体へ戻す時、
ホルモンの調整をする必要性があり、薬を投与することもあるらしい。
30人に1人は、橋本病を患っていて、治療して完治することはない病気。
自覚症状として、冷え性、疲労感、基礎代謝が上がらないので太りやすい等がある。
血液検査でかかった費用 ￥4,660
検査結果でかかった費用 ￥580
チラージン処方（1ヶ月分） ￥650
この日、立ち寄った本屋さんにて
TVでも話題となり気になっていた本。
『長生きみそ汁』を始めてみることにしました。
疲労回復にもつながることを期待して・・・・✨✨✨
（これは実際、1年くらい続きました😊。玉ねぎのすりおろしは、涙が出ます笑。）
始めたこと
・チラージン服用
・長生きみそ汁
継続中・・・
・基礎体温をつける
・妊活を意識する・保湿
・補充用サプリメント 葉酸/BABY＆ME （私）
・目的別サプリメント SOサポートⅢ/BABY＆ME（夫）
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