Diary

産婦人科37日目:胚移植2回目③(妊娠判定日)

2回目の妊娠判定日

2019年10月 夫婦で産婦人科へ

hcg採血
診察

今日は、妊娠判定日
夫婦2人で結果を聞きに訪れました。

結果は「陰性

hcg採血の結果によると、着床もなかった数値(hcg 0.997mIU/mL)とのことだった。
2度目の胚移植も良い結果が出ず・・・

特に凍結胚があるわけではないので、
また採卵周期からスタートとなる形になります。

最後に何か質問等はありますか?

と先生。
2人ともショックが大きかったのか、
特に質問もこれからのこともお話することができず・・・

落ち着いたらまた次回の受診予約を取るような流れで
この日は終えました。

この日かかった費用は、¥21,860でした。
(内、サプリメント代が¥16,800)

今後の妊活について

期待不安希望落胆

色々な感情を経験した気がします。
前向きになろう」と意識をする自分がいて。

2人で判定日の結果を聞けて良かったと思います。
この日は、2人でLunch🍴をしながら、
その日のうちに、これからのことも話しました。

夫は、私とは違い気持ちがすでに切り替わっていて、
次の場所(産婦人科)で、1からまた頑張ろう!!と思っていました。

私はそれがとても意外だったけれど、
初診予約をその場で携帯で済ませることになります😲。
気持ちの切り替えは上手にできてはいなかったけれど、
前には進むしかないんだと、無理矢理にでも思えました。
夫の切り替えの早さに少し救われた部分もあります。

妊活は、2人で気持ちを共有しながら挑んでいくものなのだなと感じた日でした。

次の産婦人科は、いきなりだけど新宿にある「最後の砦」と言われている場所。
私は、この最後の砦という言葉を妊活スタートしてから知ることになるけれど、
有名な場所らしかった。
夫の周りでは、すでにここへ通われていた方も多く、授かっている方も多かった。
なので、夫はここしかない!とすぐに切り替わったようでした。

 

これまでにかかった費用は、¥1,084,950でした。
なんとここまでで100万越え💦
(その内、病院で購入していたサプリメント代は、夫婦あわせて¥146,400でした💦)

別途、甲状腺内科でかかった費用は、¥30,680でした。

時間もお金もかかる妊活・・・話しには聞いてはいましたが・・・
現実は厳しいものです💦
ほんと保険適用になってほしい・・・
補助金だけでは、全く足りない金額に驚きます・・・

金銭的にも時間的にも決して余裕はないけれど、
40歳まで妊活を頑張ると決めて仕事を辞めたので、
授かれること信じて前向きにがんばろう!と思うのでした。

だけども気負うことなくがんばりたい✨。

 

次回からは、2ヶ所目の産婦人科での記録スタートです。

継続中・・・
・基礎体温をつける
・妊活を意識する
・保湿
・目的別サプリメント SOサポートⅢ/BABY&ME(夫)
・チラージン服用
・長生きみそ汁
・ホットヨガに週2回以上通う
・専門学校へ通い始める2年制(週1回)
・ベースサプリメント MVM/BABY&ME
・補充用サプリメント ARTサポート/BABY&ME
・医薬品サプリメント DHEA
・医薬品サプリメント メラトニン