甲状腺内科へ
KLCの初診から2日後に甲状腺内科へ行きました。
KLCへ転院したことを話すと、そこで担当していただいている女性の先生は、
KLCが紹介する先の病院へ1週間に1度出勤されている先生でもあるということを知りました。
世間は狭い😊
「専門機関で有名なところだよね、がんばりましょうね!!」と先生👩⚕️。
いつもとても親身になってくれる優しい先生です。
また、時々頭痛があることをお話しすると、妊娠中でも使えるというお薬(カロナール)を処方していただきました。なるべくお薬は飲みたくないのですが、どうしても我慢できなくなった時用に・・・
(この先出産までずっと、いただいたカロナールを服用することはありませんでした。偏頭痛もなく過ごすことができたので)
次回は、胚移植が決まる前くらいに採血検査を行う予定になりました。
この日かかった費用は、¥2,140でした
(チラージン、カロナール代も含めて)
KLCで初めての採卵周期へ
2019年10月 私のみKLCへ
採血(ホルモン値確認)
内診
診察
処置室(看護師さんとのお話し)
この日は10:30予約で到着後、受付を済ませてすぐに10Fにて採血し10:25でした。
前回提出するように言われた同意書を5Fへ提出し9Fにて待機すること1時間以上。
再び5Fへ。
内診を終えて、診察室にて先生に子宮内膜も9mmと問題ないため2日後に採卵としましょう!と。
またその流れでさらに2日後に胚移植も行いましょう!と。
とてもびっくりしました。
まさか採卵と胚移植を同時周期に行うこと(予定)ができるなんて!!
どうやら、初診で特に大きな問題がない場合は、同時周期(新鮮胚移植の流れ)でまずは、行うことになっているようでした。
(その後、もし授かれなかった私の場合、2回目新鮮胚移植という流れはないそうで、それ以降はずっと、採卵後は凍結胚移植という流れになるようでした)
時間だけ見たら、ロング法っていったい・・・_| ̄|○
ってなるような流れでした。
初診から9日には採卵することになり、その2日後には胚移植するスケジュールを行うことになっていたので・・・
期待も高まる!でも恐怖心も高まる!
初めてのKLCでの採卵。初めての無麻酔での採卵。
全てがスムーズにいくと良いなぁ✨と願うばかりでした。
採卵当日までの流れ
KLC2回目受診の次の日、映画を観ました。
タイトルは、『ヒキタさんご懐妊ですよ!』。
私たち夫婦にとってはタイムリーな映画だったし、2人で観ることができてよかったです。
そして、感動して涙する場面も✨!!
内容は、男性目線の妊活でコミカルな映画でした。
女性側にあまりフォーカスされていないからこそ、楽しく観られたところもあるのかなと思いました。女性目線でいくとそんな簡単なことじゃないとツッコミも入ってしまうんだろうなぁと・・・。
明日の採卵に向けて、私もがんばろう!と思いました。
KLCからは、『ごあんない』として、QRコード付きの用紙が渡されます。
採卵・採精・移植日当日の流れを確認することができる動画をみることができます。
この動画を見て、少し心構えができます。
(緊張感や怖さが全くなくなるわけではないけれども・・・)
採卵当日までの流れ
●2回目受診日当日の22:00 ブセレキュア点鼻薬を右・左・右3プッシュ点鼻
(左・右・左でもOK)
●ブレセキュア点鼻薬は冷蔵庫にて保管
(使用期限に注意して、使用回数を記録する)
●クロミッド内服を中止
●次の日15:30に電話をする
(来院時間や費用、持ち物の詳細を聞くため)
(来院時間は、7:40となる)
●採卵日前日は、ボルタレンを18:00、24:00に使用する
●採卵当日は、4FのIVF受付で直接受付を済ませる
●精子を持ち込みする場合は、容器をタオル等にくるんで2時間以内に持参する
(合わせて、夫の直筆の「持込精子の使用に関する書面」が必要)
当日の注意事項
●朝食・飲食は軽めであればOK
●化粧は控えめで、香りのあるものNG、アクセサリーNG
●ネイル・ジェルネイルをしていると採卵中止
●点鼻薬・基礎体温表を持参する
ボルタレン
本来は、解熱、鎮痛剤として使用する薬剤のようですが、
排卵予防の効果があるとのことで、その目的のために使用することもある。
始めたこと
・ブセレキュア 点鼻薬
・ボルタレン
継続中・・・
・基礎体温をつける
・妊活を意識する
・保湿
・目的別サプリメント SOサポートⅢ/BABY&ME(夫)
・チラージン服用
・長生きみそ汁
・ホットヨガに週2回以上通う
・専門学校へ通い始める2年制(週1回)
・エレビット 1日3錠