Diary

KLC8日目:稽留流産

超音波検査

2019年12月 私のみKLCへ

超音波検査

妊娠8週目。妊娠3ヶ月に突入。
この日は、少し腹痛がありました。
前回の診察から少し出血(終わりかけの生理のような)が続いていたので、
予定していた妊婦健診予約の1週間前に診察を受けることにしました。

10階、内診室前に呼ばれました。

超音波検査の結果・・・・・・

 

 

 

 

 

残念ながら、心拍が確認できませんでした・・・・・・・
エコーを見ても動いている様子は見えなかった。
そうなのか・・・、という感じでした。

診察室にて。
流産と診断されました。

 

この大きさだと流産手術を勧められ、
西新宿にある病院を紹介してもらうことになりました。

その病院では、静脈麻酔でほとんど痛みがなく手術を行なってくれるらしく、
KLCでも手術はできるけれど、局所麻酔でしか行なっていないということでした。

今日の午後、このまま診察に行っても良いということで、
手術日を決める流れになると思いますとのこと。

染色体異常なのか不育症なのか等の原因は、何かしらはあると思うけど、
1回目の流産なので、詳細な検査を受ける必要はなくて良いと思いますよ、
と先生。

KLCでの次の受診は、手術から3ヶ月後の生理3日目となりました。

ここまで、まだあまり実感がありませんでした。

 

4階でお会計待ちをしていると、診察をしてくれた先生がその階に来てくれて、
もう1度5階内診しましょうと言ってくれた。

5階の方がエコーが鮮明に見える機械らしかった。

診断は変わらずだったけれども、
再度診てくれたり、説明もしっかりしてくれたので、
とても丁寧に対応してもらえた印象がありました。

前回の8.7mm〜14.7mmまで成長していたことを考えると、
もしかして、心拍停止したのは今日あたりだったんじゃないか・・・
思うのでした・・・・

このまま午後に、紹介された病院へ行って来ようと思い、
早速予約を15:15に取りました。

少し前まで、割と平常心を保てているなぁと思っていたはずなのに、
涙が出てきました・・・・
(こういう時、感情というのは後からついてくるものなんだな・・・と思いました)

この日かかった費用は、¥2,560でした。

新宿レディースクリニック
https://www.1971fujinka.jp

紹介された病院での初診

初診
超音波検査
免疫学的検査
血液検査

14:00には、クリニックへ着いていました。
予約時間までは、1時間以上ありましたが、
受付をすると早めに診てもらえることになりました。

14:30
内診&診察。ここで稽留流産と診断されました。
6日後の9:45〜手術を行うことになりました。

稽留流産
出血や腹痛などの流産の徴候はないが、超音波検査で発育が停止(流産)していると診断されるもの

先生は、女性の先生でとても優しく丁寧に説明をしてくれました。

15:45には、お会計も終わっていました。
この時かかった費用は、¥3,560でした。

 

今日は、病院をはしごして、
内診は3回もしてもらい、残念な結果となり、
長い1日となってしまいました。

今日は、無事に心拍確認ができて、妊婦手帳をもらいに行ける未来を
想像していただけに、悲しい結果となってしまった・・・・😢

夫にLINEで報告すると、
夫も想定していなかったようで、
一緒にいられなくてごめんと返信が返ってきました。

こんな時、1人じゃなくてよかったと思いました。

まずは、手術・・・
ほんの少しの間だけでも芽生えてくれていた命
お別れを告げなければならない・・・

夫と2人で美味しいものを食べに行きました。
そこでも涙が出てきました。

両親には、妊活をしていることも
前回の心拍確認ができた日にも報告はしていたので、
悲しい結果報告をしなければなりませんでした。

喜んでいてくれていただけに、辛かったけど、
私達が前向きにいなければと思いました。

 

 

継続中・・・
・基礎体温をつける
・妊活を意識する
・保湿
・目的別サプリメント SOサポートⅢ/BABY&ME(夫)
・チラージン服用
・長生きみそ汁
ホットヨガに週2回以上通う
・専門学校へ通い始める2年制(週1回)
・エレビット 1日3錠
・仙骨あたりに貼るホッカイロ