Diary

流産手術

 

手術前日

この日、夫は会社の忘年会があり、
特に用事もなかったけど、母に電話をしていました。

声が聞けて、安心しました。
母の存在って、大きいなと改めて思うのでした。

手術当日

今日は、9:45までに来院するように言われていて、
15分前には到着。

40分くらい待った後、内診
先生のお話の中で、進行流産になる前に取り除く手術を行なった方が、
体への負担は少ないことを説明されました。
エコーでは、今日も動いている様子はなかった・・・・。

回復室というところで、さらに1時間くらい待つ・・・。
時間が来て、手術室へ入ると、
周りが慌ただしく感じました。とてもスピーディな動き。
不安や緊張する間も無く・・・💧
『麻酔しますよ〜』の看護師さんの声の後、
すぐに意識は失っていたようで、
気がついたら、再び回復室のベッドの上に寝ていました。

回復室へは、どうやって戻ってきたのか全く記憶になく・・・・
時計を見ると、前回時計を見た時からさらに、
1時間が経過していました・・・・

回復室でいただいたお菓子500mlのお水は、
全てお腹に入りました😋。

手術当日の食事・水分の制限
食事→手術時間の12時間前まで
水分→手術時間の4時間前まで

 

最後に歩行練習がありました。
頭はグラグラして、足元はふらふらしていました。

病院には、5時間くらい滞在していました。

この日は、夫が新宿まで車で迎えにきてくれました。
とてもありがたかったです✨
とても眠かったのもあって、家に帰る間に眠ることができました。

 

 

※後から聞いたのですが、車で向かう途中で、
後ろから追突をされたそうで💦
お互いに、体が無事で何よりな日だったね。と
話しました。

 

この日かかった費用は、¥17,970でした。
その他、調剤薬局にて、¥770かかりました。

処方されたお薬(5日分)
ジクロフェナクNa錠→炎症を和らげ、痛みを抑えたり、熱を下げる薬
テプレノンカプセル→胃粘膜を保護修復する薬
セフカペンピボキシル→細菌による感染症を治療する抗生物質。
メチルエルゴメトリン錠→子宮を収縮させ、子宮からの出血を止める薬。

 

内科へ

手術した日から2日後、定期的に通っている甲状腺内科へ。

この日は、妊娠していたこともあり、以前から予約をしていたため時間外での診察でした。
妊婦さんが1人いました。

私も妊婦で診察を受けたかったなぁ・・・と思いました。

担当の先生に報告。
『また、がんばりましょうね』と先生。
いつも優しい、女性の先生。

この日かかった費用は、¥2060でした。
(チラージンの費用、¥600を含む)

 

手術後診察

手術の日から5日後
術後診察のために病院へ行きました。

診察の結果は、特に大きな問題はなかった。
けれど、子宮内の血液がまだ外に出切っていないことと、
子宮の戻りが遅いとのことで、追加で子宮収縮を促す薬を処方されました。
(👉メチルエルゴメトリン錠)

家での入浴はOKになり、温泉での入浴はまだNGとのことでした。

次回の診察は、2週間後年明けになりました。

この日かかった費用は、¥580でした。
その他、調剤薬局にて、¥550かかりました。

 

 

継続中・・・
・基礎体温をつける
・妊活を意識する
・保湿
・目的別サプリメント SOサポートⅢ/BABY&ME(夫)
・チラージン服用
・長生きみそ汁
・専門学校へ通い始める2年制(週1回)
・エレビット 1日3錠
・仙骨あたりに貼るホッカイロ