KLC１３日目&１４日目：３回目の採卵へ挑む２

生理から13日目

2020年7月　私のみKLCへ

KLCへ転院してから3回目の採卵へ向けて。

今日は60番と早めの受付番号。
まずは、採血検査。
内診の結果では、左右に1つずつ卵胞がそれぞれ20mm、13mmと確認
できたということで、採血検査の結果と合わせて、
無事に2日後の採卵へと進めることになりました。

左右にそれぞれ卵胞が確認できたということは、
2つ採卵ができるかもしれない！？という淡い期待を持ちつつ・・・

スタートラインにまた立てた気がしました。

明日、事前にTELで来院時間・料金・持参する物について電話で確認することになりました。

さて、この日かかった費用ですが、
看護師さんにお会計はなしと言われてそのまま帰ったら
電話に乗っているところで着信があり、降りてかけ直すと、
やはりお会計があったとの事で、2日後の採卵日に今日のお会計と合わせて
お支払いをすることになりました。

出社日のミッション

在宅勤務が増えてきていましたが、
この日は出社日でした。

15:00の事前連絡TELと18:00のボルタレンを使用することが少し気がかりでした。

職場の人に妊活していることを話しているわけではないので、
ハプニングなく無事にこの2つのミッションが完了できますようにと思っていました😅

15:00には無事に電話することができて、
明日は、8:20受付となりました。

残業することもなく、無事に18:00、24:00にボルタレンを完了！

明日、いよいよ採卵。
うまくいきますように・・・✨

採卵当日

2020年7月　夫婦でKLCへ

久しぶりに夫とKLCへ。2人で挑める採卵日。

8:20受付。98番と100番。
8:40頃7Fへ移動。9:20頃までリラックスルームで待機。

おとといの内診の通り、左右に卵胞が1つずつあったため、
左と右の1回ずつ刺されて、痛みに我慢しました。
（我慢できる痛み）

リラックスルームで休んでいると、
看護師さんが1枚の用紙を持ってきてくれました。

採卵数　０　個

看護師さんの説明があまり頭に残らず、看護師さんがリラクゼーションルームを
出ていかれてから、その用紙を見て目のあたりが熱くなって自然と涙がこぼれていました。

問診の時に先生に、前回の化学妊娠が影響していると思いますと言われました。

今回は、プラノバール配合錠（ピル）を使って調整しつつ・・・
来月の採卵に挑むことになりました。

流石に、2ヶ月続けての採卵数が0個というのは、落ち込みました・・・

夫は先生に、私が偏頭痛持ちなのでピルを飲むことに対して副作用は大丈夫ですか？と
聞いてくれていました。
最近は、偏頭痛も落ち着いてきていたのですっかり忘れていました。

転院前の病院では、薬でだいぶ調整されていました。
病院が勧めるサプリメントも数種類飲んだりして・・・
時に嘔吐するほどの偏頭痛が夜中にありました。
その事を直近で受診した時に質問してみた時、頭痛に関しては脳外科ではないと詳しくは分からない
と言われていたりしました・・・

その時の夫は、高刺激で行う事で私が薬漬けのような印象を持っていたようです。
できるだけ低刺激での不妊治療をしたいと思っていました。
そこでの2回の胚移植を経て、先に繋がらなかった時、すぐにKLCへ転院しようと言ったのは
夫の方でした。
夫の会社の先輩夫婦で、数人の方がKLCで授かっていて、絶対的に信頼しているようでした。

夫はこの日、自分以上に私の方がガッカリしたと思う。今日は2人でKLCに行けてよかった。
また2人でがんばろう！とノートに記してくれていました。

もし、私1人で受診していたら、先生にピルの副作用の事を質問できなかったし、
今日は2人で来られて本当によかったなと思うのでした。

1年前くらいの日記を読んで、まだ1年・・・
前向きに頑張ろう✨！！と思うのでした。

この日かかった費用は、
卵子が得られなかったため ¥29,388でした。
そして別途、前回のお支払い分 ¥2,200でした。