KLC２１日目：判定日

胚移植から10日後の判定日

2020年9月

受付は8:00。
採血の結果・・・・

思っていたほどショックは大きくなく、
この時は、結果を受け入れられていました。

来月周期はお休みしますか？

と先生。

通常、クロミッドを使ったり卵巣を刺激した周期の次の月はお休みして整えている印象がある
KLCの不妊治療方針・・・。

ただ、色々な事情で次の月も続けて採卵される方もいるとのことを伺い・・・

私の場合、色々な事情の中の理由の1つである年齢があったので、
先生も次の月はお休みしましょう！とは言いませんでした。

実際私自身も、次が約2ヶ月後というのは先が長く感じてしまったし、リミットもある・・・

以前は偏頭痛のこともあるし卵巣を休ませた方が良いと言われたこともあり、
その通りにしたけれど・・・、コロナ禍になり診察を延期したり、流産を経験した事で、
その時から結構月日がたってしまっていました。

思えば、KLCに初診でかかった日からもうすぐ1年が経とうとしていました。

年齢のこともあるし、そんなにのんびりもしていられないし、と焦りもあったので、
可能ならば、採卵だけでもしておきたいと・・・

（今思い返せば、先月クロミッドは使わずにゴナールエフ皮下注射💉だったから
次の月も続けて採卵でも大丈夫だったのだろうか・・・と思いました🤔
それに、KLCへ転院して薬やサプリが最低限になってから偏頭痛もしばらくありませんでした。これはとても私にとっては大きかった✨）

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次回、採卵周期も生理3日目に受診という用紙をもらい終了しました。

本日かかった費用は、¥7,000でした。

この日、母から電話があり今日の結果を聞かれました。
地元の方にも評判の良い婦人科があるからそこに行ってみたら？と母。
でもKLCは1日600人の不妊治療を希望する方が訪れる場所。
そこよりも結果の出ているところなのだろうか？！と内心思いつつ・・・
心配してくれているのだな・・・、願ってくれているのだな・・・
と思い、気持ちを切り替えて前向きにいよう！！と思うのでした。

生理はこの日から3日後に訪れることになります。